ブログ
2024.05.14
長野工業高等学校「丁張実習研修会」
5月13日(月)
長野工業高等学校・土木科3年生と長野県建設業協会・長野支部・土木委員会による
「丁張実習研修会」が行われました。
土木委員長の、弊社社長も行きました!
------------------------------------------------
丁帳とは?
「建築や土木工事の前に行われる位置出し作業の事です。
配置、高さ、水平、直角を正確に定めるための基準を木杭や貫板で設置することを指します。
この作業は土木用語として一般的であり、建築工事では遣り方(やりかた)や水盛り(みずもり)とも呼ばれます。」
-------------------------------------------------
生徒さんたち真剣に聞いています。
数年後の将来が楽しみです。
午後に予定されていたグランドでの丁張実習は、雨の為残念ながら中止になってしまいましたが、
午前中は「丁張の設置前の計算」や「班ごとに分かれてのグループディスカッション」などが行われました。
「1人でも多くの生徒さんが建設業に興味を持ってもらいたい。」
「そして来年は、どこかの建設現場で会いたいなぁ。」
と、社長が言っていました。
そういえば、
社長、専務、部長、社員、長野工業高等学校・土木科卒業の方が大勢いる喜久屋商会でした。
https://www.instagram.com/kikuya.10367/
インスタのフォロー、いいね。
いつもありがとうございます。
感想など気軽にコメント頂けると嬉しいです。
(長野工業高等学校の生徒さん←)