CSPI-EXPO2024「建設・測量生産性向上展」

 

 

５月23日(木)

 

CSPI-EXPO2024「測量生産性向上展」

～次世代を担う最先端技術が一堂に～

 

 

５月22日～24日の３日間、千葉県の幕張メッセにて開催され、

社長と社員４名、日立建機日本㈱の夏目さま、計６名で視察してきました。

 

 

今年で第６回目。

なんと出展数455社！

過去最大規模！！

 

 

 

 

 

印象に残った展示、感想。

社長「ICTの重機の進化に驚いた。

ドローン、水中ドローン、チルトローテーターが印象に残った。」との事でした。

 

 

●チルトローテーターは、油圧ショベルに直接取り付けるアタッチメントです。

ワンタッチで交換が可能で、各種アタッチメントの種類が豊富なのも現場の用途に応じて換えられるのが魅力です。

 

 

●ICTの重機は、実際に乗らなくても操作可能、遠隔操作、自動操作など医療の現場でも遠隔操作で手術を行ったりする事に似ていると思いました。

（※下にスクロールすると、操縦している動画が見れます。）

 

●水中ドローンは、潜水可能深度の無人探査機の1/4のコストで調査が出来るので、測量点検、河川調査で活躍します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事現場のパネルもLEDライトを使用していて、これだけ見やすくなっていれば事故防止にもなります。

夜間の工事もある為、遠くからでも見つけやすいですね。

 

 

 

そして、野外では現場さながらのデモンストレーションが行われていたそうです。

（※下にスクロールすると、動画が見れます。

今回社員Sさん、Ｙさんが写真と動画をたくさん撮ってきてくれました。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同行した社員の印象に残った展示、感想。

 

Ｏさん「日立のブースと、レンタルのニッケンに興味を持った。

重機のアタッチメントは多種多様にあり、今後の現場にコスト的にも容易に導入できると思った。」

 

Ｎさん「COMINGという会社の移動式照明設備は、

バッテリーにより騒音もなく軽量なので夜間工事に良いと思った。

長浜産業㈱の組立プール型タイヤ洗浄ユニットは、

運搬・設置・撤去が簡単でバリエーションも豊富で興味を持った。」との事でした。

 

 

●組立プール型タイヤ洗浄ユニットは、現場で付いたタイヤの泥、粉塵を一般道路におとさないようにする為の洗浄ユニットです。

電源が不要で、洗浄作業員も配置しなくて良いので環境にも良く普通車から大型ダンプまで洗浄でき最短半日で設置できるのもいいですね。

 

 

最先端の技術や、新しい重機や機械の写真やカタログを拝見して、わたしも勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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